オンカジの一般的な必勝法・攻略法を紹介!バカラやルーレットで勝つ

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オンラインカジノの一般的な必勝法・攻略法の紹介記事です。

あくまでこれらはそう呼ばれているだけであり、
理論上、全て期待値はマイナスになる
(長期的には負ける)手法です。

→ オンラインカジノで勝つためのイベント紹介記事!

オンカジの必勝法と攻略法とは?

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オンカジにおける「必勝法」と「攻略法」の違いは、「必勝法」は、必ず勝てる方法を指し「攻略法」は、決まったベット方法でプレイする事と言えます。

攻略法として多くの手法が知られていますが、1セット辺りの勝率を上げる方法(マーチンゲール法)や、逆に勝率を下げ1セット辺りの勝利額を上げる方法(逆マーチンゲール法)など、
全てがフラットベットした場合と期待値は同じです

攻略法と聞くと、勝てる方法と連想するのは危険です。

 

□フラットベットとは?

フラットベットとは、毎回、同じ金額を賭け続けることです。

例えば、1ドルを賭けると決めたら、毎ゲーム、1ドルを賭け続けることです。

オンカジのシステムベットとは?

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攻略法のあらかじめ決められたベットサイズのルールに従い賭ける事をシステムベットと呼びます。

前回のゲーム結果により、賭ける金額を「上げる」「下げる」「変えない」とルールを明確にします。

資金を効率よく増やす方法、資金を守る方法、その他の方法の、3つのパターンに分けられます。

 

資金を守る方法が下記になります。

マーチンゲール法ココモ法ウィナーズ投資法
2in1法 チャンピオンズゲーム法ダランベール法
ラブシェール法  

資金を効率よく増やす方法が下記になります。

パーレー法グットマン法バーネット法
逆ダランベール法イーストコーストプログレッション法 

その他の方法が下記になります。

モンテカルロ法10ユニット法10%投資法
31システム投資法ハーフストップ法 

オンカジで負けた時に使う攻略法(システムベット)

オンカジで負けた時に使う攻略法(システムベット)の画像

 

オンカジでプレイをしていて、損失がでた時に、損失を回収するために使われる攻略法(システムベット)を、下記でご紹介します。

マーチンゲール法

マーチンゲール法の特徴は、何連敗していても、たった1回の勝利で連敗分を取り戻し、プラスにできることが、最大の特徴になります。

マーチーゲール法の使い方は、ゲームに負けた場合に、前回のゲームで負けた金額の2倍のベット額を、次のゲームで賭ける攻略法になります。

勝率が高く、世界で、1番有名な攻略法ですが、リスクは非常に高いです。

 

マーチンゲール法の使い方は下記になります。

マーチンゲール法の使い方の例

1ゲーム目で、1ドルを賭けて、負けた場合、2ゲーム目は、2倍の2ドルを賭けます。もし、2ゲーム目も、負けた場合は、1ゲーム目の1ドル+2ゲーム目の2ドル=3ドルの損失なので、3ゲーム目は、4ドルを賭けます。

 

マーチンゲール法の10ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
22ドル負け₋3ドル
34ドル負け₋7ドル
48ドル負け₋15ドル
516ドル負け₋31ドル
632ドル負け₋63ドル
764ドル負け₋127ドル
8128ドル負け₋255ドル
9256ドル負け₋511ドル
10512ドル勝ち₊1ドル

マーチンゲール法は、初心者でも、すぐに使用でき、1度の勝利で、今までの損失を取り戻せることは、大きなメリットです。

ただし、オンカジ側も、マーチンゲール法の対策として、最大ベット額が決められているので、理論上は、必ず勝てる必勝法ですが、対策を取られています。

ココモ法

ココモ法は、マーチンゲール法のリスクを最小限に抑えたベット方法です。

1回目、2回目の賭け金を足した金額を、3回目のゲームで賭ける攻略法になります。

特に、3倍の倍率のゲームに有効な賭け方になります。

 

ココモ法の使い方の例

1ゲーム目で、1ドルを賭けて、負けた場合、2ゲーム目も、1ドルを賭けます。もし、2ゲーム目も、負けた場合は、1ゲーム目の1ドル+2ゲーム目の1ドル=2ドルの損失なので、3ゲーム目は、2ドルを賭けます。

 

ココモ法の10ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
21ドル負け₋2ドル
32ドル負け₋4ドル
43ドル負け₋7ドル
55ドル負け₋12ドル
68ドル負け₋20ドル
713ドル負け₋33ドル
821ドル負け₋54ドル
934ドル負け₋88ドル
1055ドル勝ち₊22ドル

ココモ法は、負けた分だけ、勝利金が大きくなっていくシステムです。

マーチンゲール法よりも、賭け金も緩やかなどで、損失を抑えることができます。

ただし、2倍の倍率のゲームには不向きなので、3倍の倍率のゲームで使用してください。

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は、数列を使い賭け金を決めるシステムベットです。

例え、負けが続いたとしても、最終的に利益を上げることができる攻略法になります。

ゲームに2回負けてから、始まるシステムになっており、メモなどに数列を書きながら、賭ける金額を決めていきます。

少しずつ損失を回収し、利益を出すことから、バイナリーオプションやFX(外国為替取引)にも使用されることがあります。

 

ウィナーズ投資法の使い方の例

1ゲーム目で、1ドルを賭けて、負けた場合、「1,」と記入し、2ゲーム目も、1ドルを賭け、負けた場合、「1,1,」と記入します。3ゲーム目は、メモに記載した、1番左の数字の2倍の、2ドルを賭けます。メモには、「1,1,2,」となります。勝利した場合は、左の数字を消していき、負ければ、賭け金を右に書いていきます。数列が全てなくなれば、終了です。

 

ウィナーズ投資法の7ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
21ドル負け₋2ドル
32ドル負け₋4ドル
42ドル負け₋6ドル
52ドル勝ち₋4ドル
62ドル勝ち₋2ドル
74ドル負け₊2ドル

ウィナーズ投資法は、1回の勝利ですべての損失をなくすことはできませんが、長期的に利益を上げていく攻略法になります。

負けたときのリスクが低く、勝ち負けを繰り返し、利益を積み上げていく、システムベットになります。

2in1法

2in1法は、数列を使用し、少額の資金で堅実に利益を上げる攻略法になります。

2in1法は、主に、2倍の倍率のゲームに使用されます。

2in1法の使い方は、1ゲームごとに賭けた金額を、メモに書き、1ゲーム目、2ゲーム目と、負けた場合に、3ゲーム目が、両端の賭け金を足した金額を賭ける攻略法になります。

 

2in1法の使い方の例

1ゲーム目で、1ドルを賭けて、負けた場合、「1,」と記入し、2ゲーム目も、1ドルを賭け、負けた場合、「1,1,」と記入します。3ゲーム目は、メモに記載した、1番左の数字の1ドルと、右の数字の1ドルを足した数字は、「1ドル+1ドル=2ドル」なので、2ドルを賭けます。メモには、「1,1,2,」となります。勝った場合は、両端の数字を消していきます。

 

2in1法の7ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
21ドル負け₋1ドル
32ドル負け₋2ドル
43ドル負け₋5ドル
54ドル勝ち₋1ドル
63ドル負け₋4ドル
74ドル勝ち₊₋0ドル

2in1法は、勝った時に、損失をカバーしてくれるだけでなく、数列が無くなったときは、必ず利益が確定します。

数列が無くなった時が、辞めどきと判断できるのもメリットです。

チャンピオンズゲーム法

チャンピオンズゲーム法は、4つのゲーム展開に分けて行われる攻略法です。

数列を用意し、勝ち負けによって数列に足したり、消したりしていきます。

チャンピオンズゲーム法の由来の通り、予選と決勝と段階を踏み、利益を積み上げていく方法です。

チャンピオンズゲーム法の使い方は、数列を2つ用意し「1,1」、勝った場合は、両端の数字を消し、負けた場合は、賭け金を右に足していきます。

数列が全て無くなったら、予選から決勝にる攻略法になります。

 

チャンピオンズゲーム法の使い方の例

先ずは、メモに、「1,1」と賭け金を書きます。1ゲーム目は、「1ドル+1ドル=2ドル」を賭けます。ゲームに負けた場合は、「1,1,2」となり、2ゲーム目は、右端の1と左端の2を足し、「1ドル+2ドル=3ドル」を賭けます。ここで、ゲームに勝った場合は、両端の1と2を消します。数列が全てなくなるか、数列が1つになった場合に、決勝に進みます。決勝は、数列を3つ書き、予選の時と同じように、勝てば数列を消し、負ければ、数字を足していきます。

 

チャンピオンズゲーム法の予選シミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル(1,1)負け₋2ドル
23ドル(1,1,2)負け₋5ドル
34ドル(1,1,2,3)勝ち₋1ドル
43ドル(1,2)負け₋4ドル
54ドル(1,2,3)勝ち₋0ドル
62ドル(2)勝ち₊2ドル

チャンピオンズゲーム法の決勝シミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル(1,1,1)負け₋2ドル
23ドル(1,1,1,2)勝ち₊1ドル
32ドル(1,1)負け₋1ドル
43ドル(1,2)勝ち₊2ドル
54ドル(1,2,3)勝ち₊3ドル

チャンピオンズゲーム法は、勝っても負けても資金の増減が緩やかなので、リスクを最小限にすることができます。

ダランベール法(ピラミッド法)

ダランベール法、別名ピラミッド法とも呼ばれ、マーチンゲール法に似ており、マーチンゲール法よりも少ない資金で使用できる上に、リスクを最小限にすることができる攻略法になります。

ダランベール法の使い方は、スタート時の賭け金を2ドルにし、勝った場合は、1ドルを減らし、負けた場合は、1ドルを足していきます。

 

ダランベール法の使い方の例

スタート時の賭け金を2ドルにし、1ゲーム目で、2ドルを賭けて、負けた場合、「2ドル+1ドル=3ドル」になり、2ゲーム目は、3ドルを賭け、勝った場合、「3ドル−1ドル=2ドル」になり、3ゲーム目は、2ドルを賭けます。

 

ダランベール法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル負け₋2ドル
23ドル勝ち₊1ドル
32ドル負け₋1ドル
43ドル勝ち₊2ドル
52ドル勝ち₊5ドル

ダランベール法は、長期的に利益を上げたい人向けの攻略法になります。

最大のメリットは、勝敗がごぶごぶや、負けていても利益を上げることが特徴です。

ラブシェール法

ラブシェール法は、目標利益をあらかじめ決め、少しずつ目標利益に到達させる攻略法になります。

損失額も大きくなることがなく、上手くいけば、大きな利益を得ることができます。

ラブシェール法の使い方は、先ずは、損失額を決め、4~10の数列を作り、合計が損失額になるようにします。

両端の数字を出した金額が、最初の賭け金になります。

 

ラブシェール法の使い方の例

損失額を10ドルと決めます(損失額は自由です)、数列は、合計が10ドル(損失額)になれば、ランダムに決めていいので、ここでは、「1,1,2,1,3,1,1」にします。1ゲーム目は、両端が、「1,1」なので、「1ドル+1ドル=2ドル」になり、1ゲーム目は、2ドルを賭けます。勝った場合は、賭けた金額の2ドルを右端に書きます。数列は、「1,1,2,1,3,1,1,2」になり、2ゲーム目は、両端の「1,2」なので、「1ドル+2ドル=3ドル」になり、3ドルを賭けます。負けた場合は、両端の数字を消し「1,2,1,3,1,1」になり、3ゲーム目は、両端の「1,1」なので、「1ドル+1ドル=2ドル」となり、2ドルを賭けます。数字が最後の1つになった場合は、その数字を賭けます。

 

ラブシェール法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル(1,1,2,1,3,1,1)負け₋2ドル
22ドル(1,2,1,3,1)勝ち±0ドル
33ドル(1,2,1,3,1,2)負け₋3ドル
43ドル(2,1,3,1)勝ち±0ドル
55ドル(2,1,3,1,3)勝ち₊5ドル

ラブシェール法は、あらかじめ損失額を決めておくことで、資金管理をコントロールすることができます。

数列が全てなくなった時が、やめるタイミングです。

オンカジで勝っている時に使う攻略法(システムベット)

オンカジで勝っている時に使う攻略法(システムベット)の画像

 

オンカジで、勝っている時に、利益を最大限に獲得するための攻略法(システムベット)を、下記でご紹介します。

パーレー法(逆マーチンゲール法)

パーレー法(逆マーチンゲール法)は、勝った場合に、前回のゲームの賭け金の2倍を賭ける攻略法です。

負けた場合は、賭け金は前回のゲームと変わらず賭けます。

連勝すればするほど、倍々方式で増えるので、効果は絶大です。

 

パーレー法の使い方の例

1ゲーム目で、1ドルを賭けて勝った場合、2ゲーム目は、「1ドル×2=2ドル」になり、2ドルを賭けます。2ゲーム目も勝った場合、3ゲーム目は、「2ドル×2=4ドル」になり、4ドルを賭けます。3ゲーム目も勝った場合、4ゲーム目は、「4ドル×2=8ドル」になり、4ゲーム目は、8ドルを賭けます。

 

パーレー法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル勝ち2ドル
22ドル勝ち4ドル
34ドル勝ち8ドル
48ドル勝ち16ドル
516ドル勝ち32ドル

パーレー法は、短期間で稼ぐ方法としては、非常に優れており、5連勝すれば、1ドルが32ドルにもなります。

ただし、1度でも負けてしまえば、それまでに勝った金額は、失ってしまい、₋1ドルになるので注意してください。

グットマン法

グットマン法は、勝った場合に、「1,2,3,5,,,,,,5」と賭け金を増やしていく攻略法です。

連勝で利益を伸ばすことができ、損失額も抑えることができます。

グットマン法の使い方は、最初の賭け金を決め、勝った場合に、最初の賭け金に、「1,2,3,5,,,,5」と、勝つたびに賭け金を増やし、5以降は、最初の賭け金×5を賭け続けます。

 

グットマン法の使い方の例

最初の賭け金を1ドルとした場合は、1ゲーム目で、1ドルを賭けて勝った場合、2ゲーム目は、「1ドル×2=2ドル」になり、2ドルを賭けます。2ゲーム目も勝った場合、「1ドル×3=3ドル」になり、3ドルを賭けます。3ゲーム目も勝った場合、「1ドル×5=5ドル」になり、4ゲーム目は、5ドルを賭けます。これ以降は、勝ち続ける限り、5ドルを賭け続けます。

 

グットマン法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル勝ち1ドル
22ドル勝ち3ドル
33ドル勝ち6ドル
45ドル勝ち11ドル
55ドル勝ち16ドル

グットマン法は、3連勝すれば、利益が確定し、少ない資金でも使用できるうえに、連敗しても損失を抑えることができることがメリットです。

バーネット法

バーネット法は、グットマン法と同じやり方ですが、勝った場合が「1,3,2,6」となっております。

グットマン法よりも、利益を出しやすく、負けても利益が残る攻略法になります。

バーネット法の使い方は、最初の賭け金を決め、勝った場合に、最初の賭け金に、「1,3,2,6,,,,6」と、勝つたびに賭け金を増やし、6以降は、最初の賭け金×6を賭け続けます。

 

バーネット法の使い方の例

最初の賭け金を1ドルとした場合は、1ゲーム目で、1ドルを賭けて勝った場合、2ゲーム目は、「1ドル×3=3ドル」になり、3ドルを賭けます。2ゲーム目も勝った場合、「1ドル×2=2ドル」になり、2ドルを賭けます。3ゲーム目も勝った場合、「1ドル×6=6ドル」になり、4ゲーム目は、6ドルを賭けます。これ以降は、勝ち続ける限り、6ドルを賭け続けます。

 

バーネット法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル勝ち1ドル
23ドル勝ち4ドル
32ドル勝ち6ドル
46ドル勝ち12ドル
56ドル勝ち18ドル

バーネット法は、連勝数よりも、連敗数が多い場合でも、しっかり、利益を確保できることが最大のメリットです。

もし、連敗が続いても賭け金が少額なので、損失を抑えることができます。

逆ダランベール法

逆ダランベール法は、ダランベール法と逆のやり方になります。

勝った場合には、賭け金を1ドルずつ増やしていき、負けた場合は、賭け金を1ドルずつ減らしていく攻略法になります。

逆ダランベール法の使い方は、スタート時の賭け金を2ドルにし、勝った場合は、1ドルを増やし、負けた場合は、1ドルを減らしていきます。

 

逆ダランベール法の使い方の例

スタート時の賭け金を2ドルにし、1ゲーム目で、2ドルを賭けて、勝った場合、「2ドル+1ドル=3ドル」になり、2ゲーム目は、3ドルを賭け、負けた場合は、「3ドル−1ドル=2ドル」になり、3ゲーム目は、2ドルを賭けます。

 

逆ダランベール法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル負け₋2ドル
21ドル(負け₋1)勝ち₋1ドル
32ドル(勝ち₊1)負け₋3ドル
41ドル(負け₋1)勝ち₋2ドル
52ドル(勝ち₊1)勝ち±0ドル

逆ダランベール法は、勝っても負けても、1単位ずつ増減していきます。

1単位を少額にしておけば、損失を抑えることができ、長期的に戦うことができるメリットがあります。

イーストコーストプログレッション法

イーストコーストプログレッション法は、2連勝後に賭け金を増やしていく攻略法になります。

イーストコーストプログレッション法の使い方は、連勝した際に、それまでの利益の半分を確保し、半分を次のゲームに上乗せしていく方法です。

 

イーストコーストプログレッション法の使い方の例

 

スタート時の賭け金を1ドルにし、1ゲーム目で、1ドルを賭けて、勝った場合、「1ドル+1ドル=2ドル」になり、2ゲーム目も、1ドルを賭け、勝ったた場合は、「1ドル+1ドル=2ドル」になります。3ゲーム目は、1ゲーム目の勝った金額2ドル+2ゲーム目の勝った金額2ドル=4ドルになり、この4ドル÷2=2ドルに、1ドルを足した、3ドルを3ゲーム目に賭けます。

 

イーストコーストプログレッション法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル勝ち₊1ドル
22ドル(1+1)勝ち₊2ドル
33ドル(3+2)勝ち₊3ドル
45ドル(5+3)勝ち₊5ドル
58ドル(8+4)勝ち₊8ドル

イーストコーストプログレッション法は、3連勝は必要な攻略法ですが、最小限のリスクで、負けても利益を確実に確保できるのが最大のメリットです。

カジノ毎にボーナスシステムやプレイできるゲームにも違いがあるので、オンラインカジノおすすめから自分のプレイスタイルにあったカジノを探してみて下さい。

オンカジのその他の攻略法(システムベット)

オンカジのその他の攻略法(システムベット)の画像

 

オンカジで、勝っている時でもなく、負けている時でもない、賭け金を増やすための攻略法(システムベット)を、下記でご紹介します。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、損失面をカバーしながら、利益も確保できる攻略法です。

カジノを破産させたと噂がある、素晴らしい攻略法で、有名です。

モンテカルロ法の使い方は、数列を作り、勝てば両端の数字を消し、負ければ、賭けた金額を足していく方法になります。

 

モンテカルロ法の使い方の例

スタート時に、メモなどに「1,2,3,」と書きます。1ゲーム目は、両端の「1,3,」を足した金額の、4ドルを賭けて、負けた場合、メモの右端に4を書き足すので、「1,2,3,4,」になり、2ゲーム目は、両端が「1,4」なので、5ドルを賭け、勝ったた場合は、両端を消すので、メモの記載は、「2,3,」になります。3ゲーム目は、両端が、「2,3,」なので、5ドルを賭けます。数列が全てなくなると、また、「1,2,3,」と始まります。

 

モンテカルロ法の6ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
14ドル(1,2,3)負け₋4ドル
25ドル(1,2,3,4)負け₋9ドル
36ドル(1,2,3,4,5)負け₋15ドル
47ドル(1,2,3,4,5,6)負け₋22ドル
58ドル(1,2,3,4,5,6,7)勝ち₋6ドル
68ドル(3,4,5)勝ち₊10ドル

モンテカルロ法は、勝ちが負けよりも少なくても利益が確定し、連敗してもリスクは低く、数列がなくなったときには、高確率で利益が出ることも大きなメリットです。

10ユニット法

10ユニット法は、海外で人気の攻略法で、資金管理にとても優れています。

賭け金を抑えながら、確実に利益を上げることができます。

10ユニット法の使い方は、目標利益額と損失額、賭け金のユニットを決めるところから始まります、目標利益額÷10で、賭け金の1ユニットを決め、損失額÷1ユニットで、損失金額のユニットを決める攻略法になります。

 

10ユニット法の使い方の例

スタート時に、目標金額を10ドルとし、損失額を20ドルとします。基本単位は、10ドル÷10=1ドルになります。ユニットは、20ドル÷2ドル=10ユニットに決まります。メモに、数字の1を10個書き、数列は、「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,」、となります。両端の「1,1,」を足すと、2ユニットになります。1ユニットは、1ドルなので、2ユニット×1ドル=2ドルを賭けます。勝った場合は、両端のユニットを消し、負けた場合は、右端に書けたユニット数を書きます。負けた場合、メモには「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1,2,」となります。

 

10ユニット法の10ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
12ドル(1,1,1,1,1,1,1,1,1,1)勝ち₊2ドル
22ドル(1,1,1,1,1,1,1,1)負け±0ドル
33ドル(1,1,1,1,1,1,1,1,2)負け₋3ドル
44ドル(1,1,1,1,1,1,1,1,2,3)負け₊1ドル
53ドル(1,1,1,1,1,1,1,1,2)勝ち₊4ドル
62ドル(1,1,1,1,1,1)勝ち₊6ドル
72ドル(1,1,1,1)勝ち₊8ドル
82ドル(1,1)負け₊6ドル
93ドル(1,1,2)勝ち₊9ドル
101ドル(1)勝ち₊10ドル

10ユニット法は、目標金額と損失額を決めることにより、明確に自身が何をすればいいのかを自覚することができます。

ユニットの数列が全てなくなったときには、目標を達成することができるのも、メリットです。

10%投資法

10%投資法は、資金管理に最適な堅実ともいえる攻略法になります。

オンカジで賭ける際には、常に、資金の10%を賭ける方法です。

勝っても負けても、常に資金の10%を賭け続けるので、勝っている時は、大きく勝ち、負けている時は、リスクを最小限にしてくれます。

10%投資法は、数式で表すと、オンカジの残高÷10=賭け金となります。

 

10%投資法の使い方の例

スタート時の残高を100ドルとします。1ゲーム目の賭け金は、「100ドル÷10=10ドル」なので、10ドルを賭けます。勝った場合の2ゲーム目の賭け金は、「110ドル÷10=11ドル」になり、2ゲーム目は、11ドルを賭けます。1ゲーム目で負けた場合は、「90ドル÷10=9ドル」なので、2ゲーム目の賭け金は、9ドルとなります。

 

10%投資法の5ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
110ドル(100ドル)勝ち₊110ドル
211ドル(110ドル)勝ち₊121ドル
312ドル(121ドル)勝ち₊133ドル
413ドル(133ドル)勝ち₊146ドル
514ドル(146ドル)勝ち₊160ドル

10%投資法は、シンプルな攻略法で、勝ったときは、ハイリターンを狙え、負けたときは、ローリスクという攻守ともに優れた方法です。

31システム投資法

31システム投資法は、最初に損失額を31単位と決め、数字を9つに分け、数列化した攻略法になります。

数列は、「1,1,1,2,2,4,4,8,8,」で、2連勝すれば、利益がでる仕組みになっています。

1単位が1ドルの場合、9連敗しても、31ドルの損失に抑えることができます。

31システム投資法の使い方は、数列の「1,1,1,2,2,4,4,8,8,」と順番に賭けていき、利益がでた時点で、終了となります。

 

31システム投資法の使い方の例

スタート時に、メモに「1,1,1,2,2,4,4,8,8,」と書きます。1単位を1ドルとした場合、1ゲーム目は、1ドルを賭けます。負けた場合は、2ゲーム目も、1ドルを賭けます。2ゲーム目も、負けた場合は、3ゲーム目も、また、1ドルを賭け、勝ったとします。4ゲーム目は、2ドルを賭け勝った場合、1ゲーム目と2ゲーム目の負けた合計、−2ドルと3ゲーム目と4ゲーム目の合計は、3ドルとなり、+1ドルになるので、終了します。

 

31システム投資法の9ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
21ドル負け₋2ドル
31ドル負け₋3ドル
42ドル負け₋5ドル
52ドル負け₋7ドル
64ドル負け₋11ドル
74ドル負け₋15ドル
88ドル勝ち₋7ドル
98ドル勝ち₊1ドル

31システム投資法の最大のメリットは、9連敗する間に、2連勝を1回でもすれば、利益がでることです。

もし、9連敗しても、31ドルしか損失がなく資金管理がしやすいのもメリットです。

バカラに使える攻略法(システムベット)

バカラに使える攻略法(システムベット)の画像

 

バカラのみに使用できる攻略法を下記でご紹介します。

カウンティング

バカラのカウンティングは、出たカードを把握することです。

カウンティング方法は、ジョーカーを抜いた、52枚のカード×8デッキ=416枚を把握するために、メモを用意し、1~13の数字を下記、数字が出た場合に、「正」の字を書いていきます。

 

カウンティングの使い方

バカラでは、プレイヤーが有利になる条件は、シュー内(出ていないカード)に、「0,A,2,3,4」のカードが多いと、プレイヤーが有利になります。(0=10,J,Q,K)

バンカーが有利になる条件は、シュー内(出ていないカード)に、「6,7,8,9」が多いとバンカーが有利になります。

 

ルーレットに使える攻略法(システムベット)

ルーレットに使える攻略法(システムベット)の画像

 

ルーレットのみに使用できる攻略法を下記でご紹介します。

WYBWYPシステム

WYBWYPシステムは、ルーレットのダズンベットなどの、勝率三分の一のゲーム(倍率3倍)で使用する攻略法です。

マーチンゲール法のルーレットバージョンと言えます。

WYBWYPシステム使い方は、「1,1,2,4」の順番に、計4回賭ける、攻略法になります。

WYBWYPシステムの4ゲームのシミュレーションが下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗損益
11ドル負け₋1ドル
21ドル負け₋2ドル
32ドル負け₋4ドル
44ドル勝ち₊8ドル

WYBWYPシステムは、三分の一の確率のゲームで、4回に1回勝てば、利益がでる攻略法です。

短期間で利益を増やすことができますが、4回連続で負けた場合は、損失を取り戻すのに苦労します。

ウイニングルーレット法

ウイニングルーレット法は、ダブルストリートベットを使用する攻略法です。

ルーレットにはダブルストリートベットできる箇所が6つあり、それらを6セットに分け、1セット14ゲームで行います。

ウイニングルーレット法の使い方は、1ゲームで使用するダブルストリートベットは1箇所で、14ゲームのうちに1勝でもできれば利益が確定します。

ウイニングルーレット法のゲーム数における賭け金が下記になります。

ゲーム数賭け金勝敗賭け金の合計
1~51ドル負け5ドル
6~82ドル負け11ドル
9~103ドル負け17ドル
114ドル負け21ドル
125ドル負け26ドル
136ドル負け32ドル
147ドル勝ち39ドル

ウイニングルーレット法は、ゲーム数に増えれば、賭け金も大きくなっていきますが、14回のゲームのうち、1回でも勝つことができれば、プラスになります。

ブラックジャックに使える攻略法(システムベット)

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ブラックジャック(BJ)のみに使用できる攻略法を下記でご紹介します。

カウンティング

ブラックジャックのカウンティングは、場に出ているカードを把握し、シュー内やディーラーのカードを予測する攻略法になります。

カウンティングを使用することで、現在、有利な状況か不利な状況かを把握できます。

カウンティングの方法は、「10,J,Q,K,A」が場に出れば「-1」、「7,8,9」が出れば「±0」、「2,3,4,5,6」が出れば「+1」とカウンティング(足し引き)します。

 

カウンティングの使い方

ブラックジャックでは、10(10,J,Q,K,A)のカードが出ていないほど、プレイヤーが有利になります。

カウンティングの数が、マイナスなほど、10(10,J,Q,K,A)のカードが、場に出ている状況なので、プレイヤーに不利な状況になります。

逆に、カウンティングの数が、プラスなほど、10(10,J,Q,K,A)のカードが、場に出ていない状況なので、プレイヤーに有利な状況になります。

 

オンカジの攻略法(システムベット)の気になる質問を解決!

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ブラックジャックでカウンティングは可能なのか?

実店舗のカジノでは、常に監視されているので、カウンティングをするのは難しいです。
オンカジでは、カードを3デッキ使ってゲームが行われるなど対策を取っていますが、例えばAがほとんど出ていない状況で山の残りカードが少ないなどの場合に可能であるとも言えます。(BJ率がUP)
ですが、さほど出来るとも言い難い確率になりますし、ゲーム会社からban対象になるなどおすすめは出来ません。

勝てるロジックはありますか?

絶対にありません。

そういったロジックを販売している方がいますが、全て詐欺であるか簡単な数学が理解出来ていないだけと言い切れます。

また、この記事に書かれている必勝法・攻略法と呼ばれるものも、あくまで一般的に有名なものの紹介であって、期待値は通常と全く同じになるものであり、長期的には必ずマイナスになる方法です。

オンカジに必勝法はありますか?

ボーナスを貰ってでのプレイであれば、長期的に考えて勝てると言えるものはあります。

ですが、平でプレイするのであれば必ず無いと言いきれます。

負けない為には、どうしたらいいですか?

「止めどきを知る」「目標設定をする」「プレイするゲームを厳選する」といった、自分なりのルールを決めるのは損失を減らす1つの手段かもしれません。

しかし、ベストな手段はボーナスを有効に使い期待値が100%を超えた状態でのプレイをする事です。

勝率を上げる方法はありますか?

期待値はボーナスを使うなどしない場合は変わる事はありません。

しかし、1セット単位の勝率であれば変える事が可能です。

例えば)
バカラでプレイヤーもしくはバンカーに賭ける

→約50%の勝率

マーチンゲール法を使い、3マーチンを1セットとしてプレイする。

→約87%の勝率

期待値は全く変わりませんが、1セットでの勝率は変える事が可能です
※マーチンは勝率が高くなる分、負けた場合に失う金額も高くなる手法なので結局期待値は変わらない。

 

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